『パーマをかける時に大切なこと』~④パーマに対する想い




昨日まで全3回にかけて
『パーマをかけるために大切なこと』
についてシリーズでお伝えしてきました。



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今回のブログは
このシリーズのあとがきに
なります。







それではスタート♬






『パーマ』




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一口に『パーマ』と言っても
さまざまな髪型を
イメージすると思います。







ふんわりなパーマ


クルクルなパーマ



チリチリなパーマ



ウェーブパーマ






共通して言えるのは
髪が『曲がっている』ということ。



くせ毛の人も
曲がっていますよね。









これに対して
髪がまっすぐなことを


『直毛(ちょくもう)』
『ストレートヘア』


と言われます。




くせ毛の人は
ストレートヘアに憧れますし

直毛の人は
くせ毛の髪に憧れを持ちます。






私の髪は
直毛(ストレートヘア)です。






高校まで丸刈りだった私は
自分の髪や髪質について
感じることはありませんでした。































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上の写真は
高校3年生の秋に撮影したものです。






野球部を引退して
丸刈りから伸ばし始めたころでした。






初めて髪を伸ばそうとしたのですが
なかなか思うような髪型には
なりませんでした。




横の髪がピンっと立つし
髪はまっすぐ前に来るし、


バスケ部やサッカー部の友人のような
髪型にはなりませんでした。




その後、この業界に入り
パーマというのを知り

『オレもパーマをかけたい!』

そう思うようになりました。



そして初めてパーマを
かける時が来ました。





緊張しながら、


仕上がりを楽しみにしながら、




そうして出来上がった
人生初パーマは・・・・。






『なんだこれはっ!?』





クルクル過ぎてヤダーーーー!!





完全に失敗でした。









パーマ自体はかかってはいたのですが
仕上がりが気にいりませんでした。





その数年後、






今度はお客さまにパーマを
かける時が来ました。





いろいろなパーマをかけるのですが
上手くいくときもあれば
思ったような仕上がりにならない時も
ありました。




なんで上手くいかないんだろう・・・?





疑問に思った私は
徹底的にパーマについて
勉強しました。






すると




パーマのお薬の違いが
分かって来ました。





パーマのためのカットを
知りました。






憧れの髪型になりたい!



と思ったあの時から
20年が過ぎていました。





あのときの失敗パーマを
お客さまには絶対に味合わせたくない!



そんな想いから
学んで来ました。



『パーマをかける時に大切なこと』を
シリーズで書いてきて

最後にどうしても
書きたかったことが
今回の私のパーマに対する想いです。




『パーマで失敗する想いを
味合わせたくない!」









最後まで
読んで頂きありがとうございました。







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