フケ用のシャンプーを使う前に読んでください。

 

 

こんにちは、たかひこです。




今日のお話は『フケ』のお話。












『フケ』は・・・、



頭皮の新陳代謝によって
表面の皮膚がはがれ落ちたものと

皮脂や脂や空気中のほこりが
合わさったものです。



フケが出ることは
誰にでも起こることで

フケが出るからといって
薄毛になるということはありません。




ただし!




フケは抜け毛が増えるときに
急に出ることも多くて

フケは抜け毛の注意信号
と言われています。







勘違いをしないでほしいのが






フケは不潔にしているから
出る人もいますが、

清潔にしていても
出る方もいます。






清潔にしているのに
フケが出る方は

このような方に
起こります。


↓↓↓




☑シャンプーの回数不足

☑カラーリングや白髪染めによる肌荒れ

☑ホルモンバランスの乱れ

☑貧血

☑胃腸がおかしい

☑精神疲労

☑脂肪の摂り過ぎ

☑ビタミン不足

☑アトピーなどのアレルギー




一般的なフケは
刺激の少ないシャンプーで対応可能です。





また、フケには
乾いたフケと湿ったフケの
2つがあります。



乾いたフケが出る方は
シャンプー前に

ホホバオイルをすり込んでから
シャンプーするのがおすすめです。








また、湿ったフケというのは
微生物が関係している場合があるので

殺菌剤が配合されている
シャンプーがおすすめです。




ちなみに


ドラックストアなどで
売っているフケ用のシャンプーの
ほとんどは殺菌剤が入っています。




殺菌剤というのは
こんな成分名で書かれています。



↓↓↓




☑ジンクピリチオン

☑オクトロピロックス

 

 

これらのシャンプーを使えば
ほとんどの場合、治まります。




治まった場合は
使うのを止めてOKです。


ちなみに治まっているのに
そのまま使い続けると
頭皮が乾燥しすぎるので
注意してください。




また、それでも治まらない場合は
真菌(カビ)のおそれがあるので

その場合は成分名に硝酸ミコナゾール
と書かれているシャンプーを使うと
治まりますよ!





いかがでしょうか?



同じフケでも
種類によってアプローチは様々です。



しっかり使い分けて
キレイな頭皮を保ちましょうね♪



それでは、また明日。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です