一眼レフカメラで息子を撮りたい!⑫背景をぼかすにはどうしたらいいの?
過去50店以上ヘアサロンを
渡り歩いたお客様に言われた言葉。
『ここで切ってもらったら
他には行けない!』
と、口コミするお店。
それが茨城県北茨城市にある
バーバーショップゲイン。
おしゃれとは無縁で
過ごした野球部時代のオレ。
短い髪でもバランス一つで
ここまでカッコよくなるんだ!
って知りました。
そんな経験を少しでも多くの人に
感じてほしくて
ヘアデザインを学びました。
男性専門にのべ5万人以上の髪を
扱ってきたからこそ
美容室とは絶対的にちがう
バーバースタイルを提供します。
初めての方はこちらを
読んでください。
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こんにちは、たかひこです。
先日から続いている
一眼レフカメラで息子を撮りたい!シリーズ。
第11回目の昨日のブログはこちら。
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昨日まで全11回にわたって
お子さんの運動会で撮影する方法を
お伝えしてきました。
この11回にわたって
ブログで連載している間に
いくつか質問を頂いたので
今日から数回にわたって
それらをご紹介していきます。
今日、ご紹介する質問は。
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『いつもブログ読ませて頂いています。
息子(3才)のかわいい写真を撮りたくて
一眼レフカメラを買いました。
背景がボケた写真を撮りたいのですが、
どうしたらいいでしょうか?』
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ご質問ありがとうございます。
こういうご質問は嬉しいです。
今日はこのご質問にお答えします。
まず、背景がボケた写真を撮るには
2つのやり方があります。
① 背景までの距離をおく。
② ボケやすいレンズを使う。
今日は①の
背景までの距離をおく
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こちらをお伝えします。
ぼかしたいときの
カメラの設定は、
『絞り優先モード』です。
絞り優先モードにして
絞り(F値)を一番小さい数字にします。
このF値を一番小さい数字にすることを
『絞りを開放にする』と言います。
このF値は
カメラで決まるのではなく、
レンズによって決まります。
こちらのレンズをご覧下さい。
↓↓↓
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こちらのレンズを見ますと
こう書いてあります。
EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
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これは55mmから250mmのズームレンズで
55mmの時の絞りの開放はF4。
250mmの時の絞りの開放はF5.6。
という意味です。
ちなみにボケやすいレンズというのは
F3以下のことを言いますので
このようなレンズは
ボケにくいレンズ
ということです。
ただこういうレンズでも
ボケ感のある写真が撮れないかというと
そんなことはありません。
これについてはまず言葉よりも
絵で説明します。
こちらをご覧下さい。
↓↓↓
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分かりますか?
この絵でいうと
お子さんと背景にあるヤシの木までの
距離が短いとヤシの木はボケにくい。
反対に絵にあるように
お子さんからヤシの木までの距離が
長いとヤシの木はボケやすいです。
なのでこういうレンズの場合で
ボケ感のある写真を撮ろうとしたらば、
お家の中で撮るのではなく
公園のような広い場所で
お子さんから背景までの距離が
長く空いている状態で撮ると
良いわけです。
このレンズでも
こんなボケた写真が撮れます。
↓↓↓
いかがでしょうか?
こういう背景がぼかしにくいレンズでも
カメラの設定と撮り方次第で
このように素敵な写真が撮れるんです。
明日はボケやすいレンズについて
お話をしますね(^^♪
以上、最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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【住所】
茨城県北茨城市磯原町木皿911
【ご予約】
090-8857-3883
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毎週火曜日、第1.3月曜日
【ホームページ】
http://barbershopgain.com