小学校1年生におすすめのシャンプーは?

こんにちは、たかひこです。


今日は子ども用の
シャンプーについてです。



あなたの息子さんが
生まれた時、

赤ちゃんだった
息子さんの頭や身体を洗ったのは
ベビーソープですよね。


お肌に優しく
目に入っても痛くない
ベビーソープは


赤ちゃんを
お風呂に入れる時
誰もが使うアイテムですよね。



でもそんな我が子が
小学1年生になり
男の子のママさんが
こんな疑問を持ったのです。

いつまでベビーソープを使うの?


本日ご来店の
お客さま(小学一年生男の子)の
ママさんにこう聞かれました。


男の子のママ
『今、ウチの息子は
ベビーソープで頭や身体を
洗っているのですが、

いつまでベビーソープで
洗えばいいのか?

普通のシャンプーに切り替える
タイミングっていつなのか?

分からないんです。


子どものシャンプーって
どうやって選べばいいんですか?』




というわけで
今日は男の子のシャンプーについて
お伝えしたいと思います。



まずシャンプーは
お肌に合わせて選ぶのが
基本です。




お肌を3つに分けて考えよう!




その3つとは


◎カサカサしている乾燥肌

◎普通肌

◎脂ぎっている脂性肌




という3つに分けて
今回は考えてみましょう。




今回の男の子のお肌は
普通肌でした。




次にシャンプーについて
説明をします。



シャンプーのことを
詳しく説明をすると
難しくなってしまうので

今回はこれが分かれば
シャンプーは7割は分かる!
ということをお伝えします。


というのも
100%分かろうとするよりも

まずは70%を知って
残りの30%は
徐々に知れば良いですよ~!
と、オレは考えるからです。

では始めます(^^♪




シャンプーを選ぶ時は裏面を見ろ!

シャンプーを選ぶ時は
まずはじめに裏面を見てください。


表に書いてある

『○○エキス配合!』とか
『サラサラタイプ!』という言葉は
全く気にしなくて良いですからね。


では
まず裏面を見ましょう。



シャンプーの裏面には
どんな成分が入っているかが
かかれています。


細かいですが
ここに書いてあるのを
書き出してみますと…。


水、ラウロイルアスパラギン酸Na、ラウリルグルコシド、グリセリン、セテアレス-60ミリスチルグリコール、コカミドプロピルベタイン、PCAイソスアリン酸グリセレス-25、オレンジ油、ポリクオタニウム-10、クエン酸、BG、グリチルリチン酸2K、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、加水分解コラーゲン、ポリクオタニウム-51、ポリクオタニウム-92、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、シソ葉エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニクエキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、白金、クエン酸Na、カラメル、香料、エタノール、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール



この書いてあるのを
覚える必要はありません。


ここにはシャンプーの中に
どんな成分が入っているのかが
書かれています。


で、

これには法則があって
多い順に書かれています。




つまり


水が一番多く入っていて
その次に書かれている

『 ラウロイルアスパラギン酸Na』

というのが2番目に多く
入っているということです。



以降、2番目、3番目と
多く入っているわけです。



シャンプーのことを
100%知るには
この2番目、3番目・・・、

とつづく成分も知る必要が
あるのですが


今回の目標は
シャンプーについて7割を
知ればいい!


というコンセプトで
お伝えしていますので
ここでは省略します。



この水の次に書かれている
成分を見るだけでで
シャンプーの洗浄力・・・、

つまり

『洗うパワー』について
分かるんです。



ここで冒頭の
『シャンプーは
お肌に合わせて選ぶ。』



という話に戻ります。



お肌には大きく分けて
3つあるとお伝えしましたね。





◎カサカサしている乾燥肌

◎普通肌

◎脂ぎっている脂性肌



乾燥肌の子どもには
洗う力の弱いシャンプーを
使います。



普通のお肌には
洗う力の中くらいの
シャンプーを使います。



脂ぎっている子には
洗う力の強いシャンプーを
使います。




ということです。



でも・・・、


洗う力の弱いシャンプーって
分からないよ!!


というあなたのために
ここに目安の成分名を
挙げますね。



まず乾燥肌のお子さんには
こんな成分が水の次に
書かれているシャンプー
ならばOK!




ラウロイルアスパラギン酸Na


この成分は洗浄力が弱く
保湿力が高いので

カサカサ乾燥肌のお子さんや
アトピー肌のお子さんには
おすすめです。


ちなみに

この成分が使われている
シャンプーでおすすめなのが
こちらです。



続いて

脂ぎっているお子さんの場合は
こんな成分が水の次に
書かれているシャンプー
ならばOK!


その成分は




ココイルメチルタウリンNa





この成分は適度な洗浄力が
あるので乾燥肌のお子さんには
合いませんが

顔にニキビが
出来てくる年齢…、

つまり

中学生や高校生の男の子に
おすすめの成分です。


お子さんが
少年の臭いから

男の臭いに変わる頃が
この成分のシャンプーに
切り替えるタイミングです。


ちなみに

脂ぎっているからと言って
強すぎるシャンプーを使うと


必要以上に
頭皮の脂を取り過ぎてしまい


身体の毛穴のセンサーが
余計に脂を出そう!
とするので注意してくださいね。


この成分が使われている
シャンプーはこちらです。








最後に

乾燥肌でも脂性肌でも
ないお子さんの場合は
こんな成分が水の次に
書かれていたらOK!




ラウラミドプロピルベタイン




この成分が水の次に
書かれていたら普通肌の方には
おすすめのシャンプーです。

ちなみに
ベビーソープにも使われている
成分ですが、


ベビーソープには
この成分以外にも
保湿成分を多く含んだ成分を
配合しています。


この成分を使っている
おすすめのシャンプーは
こちらです。


いかがでしょうか?


なるべく難しくないように
でもこれだけは知っておいて
欲しいポイントをお伝えしました。




ここでまとめとして
普通肌のお子さんの場合の
シャンプーのタイプを年齢別に
考えてみます。




まず赤ちゃんの頃から
3歳ごろまでは

ドラックストアで
売られているベビーソープ




次に

3歳から12歳くらいは
こちら。

そして
12歳から18歳くらいは
こちら。



いかがでしょうか?

息子さんを持つママさんの
素朴な疑問に対して
お役に立てば・・・と想い
今回書きました。


この場合はどうなの?
とか
うちの子のお肌はなぁ~に?
というような場合は


いつでも気軽に聞いて下さいね(^^♪

【本日のまとめ

アトピー肌でも
カサカサ乾燥肌でもない
息子さんには

こんなシャンプーが
おすすめ。




それでは、また明日。







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