小暮君のワンプレー

今日は定休日。




本当は別な予定が合ったのですが
昨日、トラブルがあったので
予定を変更しました。


昨日のトラブルとはこちら。

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息子に頭を下げた夜。

このときのリベンジで
今日は朝7時家を出発をして
行ってきました。





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行ってきたのは
茨城県にあるひたちなか市民球場。



日立一高対水戸工業の試合です。




入場券を買うのに20分以上並ぶほどの
混雑ぶり(^_^;)





試合は日立一高が
先取点を取ってそのままの勢いで
逃げ切った試合でした。





試合を見ていて
この球児たちは一体どれほどの時間を
野球に費やして来たのだろう・・・？



そしてその親は
一体どれだけの愛情で
サポートをしてきたのだろう・・・？




すべてはこの一瞬のために。。






この夏の大会を見ていますと
いつも思い出すのがこのシーンです。




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スラムダンクで
脇役だった小暮君。



最後に勝利を決めたのは
小暮君のプレーでした。




ひたむきにバスケを愛し
3年間もくもくと頑張ってきたからこそ
最後に花が咲きました。





きっと今日の試合にも
そんな球児たちがいたのではないでしょうか。




当たり前のことをきちんとやる！



すべてはここに尽きるのでは･･･。





よく甲子園で活躍をした選手に
試合後のインタビューで

『無心で打ちました！』
と答えている選手がいます。




しかし、
無心で打てるほど甘くはありません。




ずっと努力をし続けたからこそ
打てたのでしょう。


きっと練習の時から手抜きなどの
妥協をせずにやってきたからこそ
ヒーローになれたのだと思います。





妥協をせずに・・・。

髪を切りにいろいろなお店に行っていると
『おっシャンプーが気持ち良いな～』
というお店があります。



ところが
次に行ってみると

前回のシャンプーがウソのように
気持ち良くない！

ということがあります。




忙しいあまりに
手抜きをして妥協をしたのでしょう。



すごく残念な気持ちになります。



なまじ最初が良かっただけに・・・。












実は私も今から
20年前に雑にやった経験があります。





当時は務めていたお店は
予約制ではなく

お客さまのご来店順に
ご案内にするシステムでした。



なので



混んでくると
待合室に10人もお客さまが
待機していることもありました。





そうなると
流れ作業のように

シャンプーをして
お客さまを早く回そうと
してしまいました。





そんな反省をもとに
ゲインではお客さまのお時間を確保するために
完全予約制という形を取っています。



お客さまのお時間をしっかり確保して
しっかり施術をする。






どんなに時代が変わろうと
これだけは変わらないです。

それでは、また明日。





お店にとっては
毎日