息子の後姿。勉強はどこまでやればいいの？

今日は我が家の子育てについて。

来週に迫ってきた
長男の漢字力テスト。

漢字力テストとは
毎学期に1回行われる
テストのことで

漢字の問題が出る
テストのことです。

例年は2週間前に
プリント3枚（150問）が
配られます。

で、

このプリント3枚から
出題される形式のテスト。

例年は2週間前から
勉強に取り組むのですが、

今年は次男の運動会もあったりで
スタートが出遅れました。

そんな長男に
問題を解かせました。

結果は・・・。

↓

100点には程遠い・・・、
42点。

これが長男の実力。

授業での理解度が
この点数になって
表れているのでしょう。

そして間違えた問題を
繰り返し反復させます。

↓

『とめ、はらい』など
細かい所に注意して
何度もやらせます。

問題を解かせて
次に間違えた所を
反復練習させる。

3枚のプリントを
全てやります。

間違えた問題が多いので
長男は疲れと苛立ちで
涙を流します。

泣きながら取り組む長男。

でも、オレは
容赦しません。

終わるまでやれ！
と言います。

自分が間違ったのだから
間違わなくなるまで

出来るまでやれ！
と、言います。

楽しく
勉強させるのも良いですが、

今回の状態は
それではないと
オレは判断しました

勉強は何時間やればＯＫ！
というモノではないと思います。

出来るようになるまで
やるのが基本。

もし長男が大人になって
重要な会議を前にして

頑張って資料を何時間もかけて
作ったけど、

出来ていないでは
仕事としては成立しないですよね。

この場合、
出来るまでやるのが普通のはず。

だからこそ
小2の長男にも
出来るまでやらせます。

今は42点。

42点しか取れない・・・、
ではなく

現段階では
42点の状態というだけ。

ここからコツコツ
理解させていこうと
思います。

そして
分かってきた感覚、
出来るようになっきた感覚の中から

『楽しい！』と
感じる時が必ず来るはず。

ゲームでも最初から
出来る奴はいません。

最初は出来なくても
いろいろ調べたり、
チャレンジしたりして
レベルを上げていきながら
クリアしていきますよね？

それと同じで
出来なくても楽しい！
ということは存在しません。

出来るまでやる！
それだけです。

過去50店以上ヘアサロンを
渡り歩いたお客様に言われた言葉。

『ここで切ってもらったら
他には行けない！』

と、口コミするお店。

それが茨城県北茨城市にある
バーバーショップゲイン。

おしゃれとは無縁で
過ごした野球部時代のオレ。

短い髪でもバランス一つで
ここまでカッコよくなるんだ！
って知りました。

そんな経験を少しでも多くの人に
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ヘアデザインを学びました。

男性専門にのべ5万人以上の髪を
扱ってきたからこそ

美容室とは絶対的にちがう
バーバースタイルを提供します。

初めての方はこちらを
読んでください。