我が子が不登校に!?その時、どうする?




 

今日は、素敵な出会いがありました。




キッカケはこちら。

↓↓↓



 





この記事を偶然にも
著者の腰塚先生が目にしたそうです。




そこからご縁を頂き
ちょうど私のお休みの日に
日立で講演があるそうなので
その前にぜひ!


ということで
お会いしてきました。





実際にお会いすると
大柄な体格で

こんな方が
体育の先生だったら
怖いだろうな~と感じましたが

お話をしていくと
熱血さと奥深さを感じ

こんな先生だったら
『ウチの子を預けたいな~』
って思いました。






お会いした時間で
私は質問をしました。





『もし、我が子が不登校になったら
どうしたら良いですか?』

と質問をしました。






今は、中学校の不登校が
問題になっていますよね。




今は他人事かもしれませんが
もしかしたら
私も直面するかもしれません。






そんな時
最初の対応がすごく大切なような
気がしたのでお聞きました。






腰塚先生は答えてくれました。



↓↓↓





先生の息子さんも
不登校になったそうです。

小学校の5年生の時
それまでサッカーを
とっても頑張っていた息子さんあは


ある日、
私立のサッカーの強い中学校に行きたい!
と言いました。



そこは勉強のレベルが高く
当時の息子さんの学力では
厳しいと先生は思ったそうです。



その学校に入りたいならば
サッカーを辞めて

勉強に専念しても
ギリギリ入れるかどうか
分からないぞ!


と伝えたところ
サッカーも頑張る!

そして勉強も頑張る!
と言い張り
サッカーを辞めようとは
しなかったそうです。



そしてその目標を叶えて
志望中学に合格。




腰塚先生は
我が子ながら努力家だな~
と思ったそうです。




そんな息子さんでしたが
中学2年生の時に
ケガをしてチームから
離れる期間があったそうです。



サッカーから離れ
次第にやる気をなくしていった息子さんは
不登校になったそうです。





そこから家族の物語は
始まるのです。




学校に行きたくない!
と言った息子さんに対して

腰塚先生ご夫妻は
『学校に行け!』
とは言わなかったそうです。




なぜなら
学校に行きたくない!
と言うまでに

本人なりに
頑張って行っていたから。



それが頑張れなくて
行けなくなってしまったのだったら
無理に言わないと判断したそうです。






そして息子さんに

お父さんとお母さんは
あなたの見方だよ!


と応援をしたそうです。



息子さんと一緒に
悩んだそうです。







ただ、腰塚先生は
不登校になってもルールは
必要だと考えました。



☑食事を部屋に運ばない

☑朝は決まった時間に食事をする

☑あいさつはする

☑ゲームの時間を決める

☑スマホの時間を決める

☑自分の部屋にはいさせない

☑鍵はつけない


要は引きこもりにならないように
したそうです。





身体がなまってしまうから
先生は息子さんをジムに週3回連れて行って
運動もさせたそうです。





年に3回、海外旅行にも
連れていって
不登校だけどアクティブに過ごしたそうです。






やがて息子さんは
1年間の不登校から
復活をしました。




腰塚先生は言います。





車はガソリンという
エネルギーがないと走れないよね?



だから
ガソリンスタンドで
燃料を補給するんでしょ!



人間だって同じです。


エネルギーが切れたら
休んで休息をする時間も大切だよね。


家は休息出来る
ガソリンスタンドでなくちゃならない。
休む場所も必要なんですよ。







いかがでしょうか?




不登校は
どんな子でも起こる問題だと思います。




その時になってから考えるのではなく
もし、その時が来たら・・・?

と考えておくのも
今は必要かもしれません。







素敵なお話をありがとうございました

















それでは、また明日。




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