日立北高校敗れる・・・。
過去50店以上ヘアサロンを
渡り歩いたお客様に言われた言葉。
『ここで切ってもらったら
他には行けない!』
と、口コミするお店。
それが茨城県北茨城市にある
バーバーショップゲイン。
おしゃれとは無縁で
過ごした野球部時代のオレ。
短い髪でもバランス一つで
ここまでカッコよくなるんだ!
って知りました。
そんな経験を少しでも多くの人に
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ヘアデザインを学びました。
ずっと男性専門でやってきたからこそ
美容室とは絶対的にちがう
バーバースタイルを提供します。
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読んでください。
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こんにちは、たかひこです。
7月も中旬。
全国で高校球児たちが
甲子園を目指して
熱い試合を繰り広げています。
昨日は我が母校、
日立北高校の試合がありました。
2対5で敗戦。
今年で日立北高校での指導を終える
山田監督の指導のもと
シード校として
夏を迎えました。
2点を先制し
試合は後半へ。
一気に5点を取られ
力尽きました。
高校野球には
一試合ごとにドラマがあります。
そして一人ひとりに
想いがあります。
今日はそんな高校野球エピソードを
ご紹介!
以前、母校の
野球部創立30周年記念祝賀会に
参加した時のことです。
↓↓↓
歴代の監督さんたちに
ステージに上がっていただき
インタビューをしていくという企画が
ありました。
その中でこんなシーンが。
↓↓↓
司会
『今までで一番心に残っていることは
何ですか?』
監督
『たくさんの思い出があるので
これだ!というのは選べないですが、
一つ上げるとするならば・・・。
夏の大会ベスト8を
かけて挑んだ水戸市民球場での
土浦日大戦。
1対2と敗れました。
次の日、
審判をやるため
水戸市民球場に向かった監督は
ラジオの茨城放送をつけた。
放送を聞いていると
その番組のパーソナリティーが
昨日、高校野球を観に行ったと言う。
行った先は水戸市民球場。
そこでそのパーソナリティーは
『昨日行った水戸市民球場で
感動をしたんです!』
と話した。
その日の水戸市民球場での
試合は
↓↓↓
(第一試合)
日立一高VS常総学院
(第二試合)
日立北高VS土浦日大
↑↑↑
それを聞いていた監督は
きっとオレたちの試合の前に
行われた日立一高が
常総学院を破った試合だろうと
想った。
当然である。
当時、次の試合を控えていた
日立北高校は常総学院のベンチ裏で待機。
試合は後半に入った頃
球場全体が異様な空気に
包まれていた。
甲子園の常連校の常総学院が
負けるのか・・・。
緊張感の漂う中、ついに
日立一高が常総学院を破った!
その瞬間
球場が揺れた。
その試合を見て
感動しないものはいない!
そんな試合があったのだから
その試合を見ていた
ラジオパーソナリティーが
感動したのだろうと
監督は思った。
しかし・・・、
ラジオから流れてきた
言葉はその試合ではなかった。
なんと
日立北高校対土浦日大との
試合が感動したのだという。
いや・・・、
正確には
試合ではない。
試合が終わったベンチ裏での
シーンに感動したという。
試合に敗れた日立北高ナインは
涙を流していた。
監督の最後のミーティングが
行われる。
そして最後の言葉で
締めくくられた後
日立北高ナインは
お世話になった監督を
胴上げしたのだ!
優勝して甲子園に
行ったわけではない。
まして
試合に勝ったわけではない。
負けたのだ。
それでも選手から
胴上げをされる監督。
そんなシーンを見て
ラジオのパーソナリティーは
感動したという。
それが
根本監督が印象に残った
と話をされていました。
試合にばかり目がいく
高校野球。
試合が終わると
帰っていく観客。
もしあなたが高校野球を
観に行く機会があるならば
試合後、ベンチを出た選手たちを
見てほしい。
そこにはひたむきに
やってきたからこそ
にじみ出る何かがある。
勝ったチームの裏には
負けたチームがある。
そんなチームを
見守ってみてはいかがでしょうか?
以上、最後までお読み頂き
ありお子がとうございました。
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【住所】
茨城県北茨城市磯原町木皿911
【ご予約】
090-8857-3883
【定休日】
毎週火曜日、第1.3月曜日
【ホームページ】
http://barbershopgain.com