日立工業VS明秀学園を観戦!

 

 

 

今日は月に一度の
日曜日の定休日。


今年から毎月日曜日は
お店をお休みして家族で過ごしたい!

そう決めた定休日です。







そんなお休みの今日は
朝7時に家を出発して
こちらへ!



↓↓↓




 

 




行ってきたのは
ひたちなか市民球場!




こちらの試合を観戦してきました。



↓↓↓


茨城県予選
日立工業VS明秀学園。




高校時代の先輩の息子さんが
日立工業で投げるということで
応援に行ってきました。




序盤、
安打でも上回る日立工業が
押していましたが

終盤で追いつかれ
逆転負けになってしまいました。






本当に良い試合でした。



強打の明秀学園を
前半は抑えるピッチング。

そして140kmを越える球に
力負けすることなく
はじき返す日立工業打線は
感動をさせてくれました。





試合後、スタンドをから出るときに
後ろを歩いていた

日立工業の球児のお母さまが
ママ友と

『なんか気が抜けちゃったね。。』

と話をしているのが
聞こえてきました。




小学生から野球を始めていたとしたら
実に10年以上の野球人生を
歩んできた息子さんを

ずっと応援したきた
パパさん、ママさん。



平日は仕事、
土日は息子さんの野球。


送り迎えに
応援に。。



私も子どもの親になり
子どもを習い事の送り迎えの大変さは
身に染みています。



圧倒的に時間が無くなるんですよね。。



でも、
そんな忙しさや大変さも
無くしてくれる感動があるのが
高校野球なのかもしれません。




私も小学生から
高校まで野球をやってきました。




そんな高校時代
自分に一切妥協しない先輩がいました。



その先輩を見送る
『三年生を送る会』というのが
先輩の卒業式の後にありました。


当時、高校2年生の終わりだった
私も参加しました。


その会で先輩がこんなことを
おっしゃっていました。


『勝ち負けも大切ですが
この仲間が出来たのが
一番良かったです!』



こう話をされていました。




当時の私は冬のトレーニングを終えて
開幕する春に向けて
結果を出すことがすべてと
思っていたので

その先輩の言葉を聞いていて
ちょっと物足りなさを
感じていました。



そんな私でしたが
野球部を引退して
その言葉の意味を知りました。





一緒に汗を流した仲間は
ただのクラスメイトとは
違うんですよね。



勉強だけでは学ぶことが
出来ないのがスポーツの良さ。


そして良き友が出来ること。





私が高校に入るときの
入学式で

当時の校長先生が
こんなことを話していました。


『高校には3つの
出会いがあります。

1つ目は、
良き師との出会い。


2つ目は、
良き友人との出会い。


3つ目は、
良き書物と出会い。』




私は高校時代に
素晴らしい師と友人に
出会うことができました。




野球をやっていなかったら
絶対に出会えなかった
最高の師と友。




そんな高校時代の恩師に
今から12年前に
再会する機会がありました。



再会したらずっと言おうと
想っていた言葉がありました。

その言葉は
『野球をやっていたおかげで
厳しい仕事にも耐えることが出来ました。

あの時
指導していただいて
ありがとうございました!』


そうお伝えしました。




試合後に
我が家の息子たちに
聞きました。



たかひこ
『試合を見てどうだった?』

長男
『オレもここに立ちたい!』

次男
『オレは無理。
だってあんなに速い球、
打てるわけないじゃん!』


対照的な二人。


現在、
長男(小学4年生)
次男(小学1年生)




これからが楽しみです。

































それでは、また明日。




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