病院でもらえる発毛薬の考え方
現在、世の中には
大きく分けて4つの育毛法があります。
今日は、そのうちの1つ。
病院の発毛薬について
お伝えしますね。
病院での発毛薬というのは、
☑飲むタイプの薬
☑塗るタイプの薬
☑注射するタイプの薬
これらのほとんどが
『ミノキシジル』という
発毛成分です。
病院で発毛を認めたもので
使ったら効果があって
即効性もあります。
ただ・・・、
早く発毛するということは
無理矢理、発毛するので
止めると生えなくなり
持続性はありません。
あと、
血行を良くするので
心臓疾患のある人には
使えません。
副作用がないという薬でも
飲むとなんとなく
身体がだるいんだよな~
という声があります。
これは事実です。
というのも
薬は化学部質です。
化学物質である以上
食べ物よりも消化が悪いです。
消化には血液を使います。
化学物質には食べ物以上に
血液を多く使います。
たくさん血液を使うということは
臓器に戻って来る
血液が少なくなるということです。
なので
内臓に負担がかかります。
副作用が無くても
身体の負担はあると考えてください。
病院の発毛薬は
抜け毛の原因である身体を
正しているわけではありません。
そのため、
発毛の効果を出すには
ずっと使い続ける必要があります。
なので
根本的な解決ではありません。
ここで
この育毛法がおすすめの人は・・・、
☑身体はどうでも良いから
髪だけを何とかしたいという方。
☑カンタンに早く効果を
出したい方。
☑一生は使い続けないけど
子どもが大きくなるまで
もしくは
仕事をやっている時までと
期間を決めて使う方。
いかがでしょうか?
病院で処方される
発毛薬について
少し分かったでしょうか。
自分の考えとメリットや
デメリットを整理して
利用しましょうね。
それでは、また明日。