お子さんに『言刃(ことば)』をかけていませんか?




こんにちは、たかひこです。





今日は、高萩市立秋山小学校へ
行ってきました。




目的は、こちら。



↓↓↓









 

 

 

 

本で読むのも凄く良いのですが、
実際にそこに足を運んで
お話を聴くのはさらにおすすめです。



 

 

 

 

90分のお話の中で
特に私が印象に残ったのは
こちらです。




↓↓↓




 

 

 

『言葉』は『言刃(ことば)』
というものです。





言葉ってとても大きな力があります。







頑張ろう!
って思える言葉もあれば



イライラする!
ムカつくな!

と感じる言刃があります。






どういうことでしょうか。






もう少し具体的に
説明しましょう。






例えば、


あなたのお子さんが明日、
学校でテストがあると
イメージして下さい。






そのお子さんに・・・、







『絶対に出来る!』



『練習をいっぱいやったんだから
きっと成功するよ!』




『楽しみだね!』






と声をかけられたお子さんは
どんな気持ちになりますか?







きっと明るい気持ちに
なりますよね!(^^)!





頑張ろう!


とか


楽しみだな~♪



という気持ちになると
思います。









では、次です。






同じようにあなたのお子さんが
明日、学校でテストがあったとします。




そのお子さんに
次のような言葉をかけたとします。






どうせダメだろっ!』



『やる気あんのかよ!』




『○○くんに比べて
お前はホントダメだな~!』






いかがでしょうか?





明るい気持ちになる
言葉をかけた場合と

暗い気持ちになる
言刃をかけた場合、



どちらの方が良いでしょうか・・・。






お子さんに
どんな声をかけていますか?






やる気を引き出す言葉
かけていますか?







それともやる気をなくさせる
『言刃』をかけていますか?









私も息子に『言刃』を
かけている時があります。





その『言刃』をかけている時は
決まって自分に余裕のない時です。







自分に余裕がないから
人を傷つけてしまう言刃を
言ってしまうのです。




余裕とは『ゆとり』です。




『ゆとり』は自分次第で
作れるものがあります。





もし、自分を苦しめているものが
自分次第で外せるのならば
外した方が良いですよね。







車のハンドルに『遊び』がないと
危険なように

時間の使い方にも
ゆとり(遊び)も大切ですね。







自分のまわりにいる大切な人を
大切にするために

言刃』ではなく
楽しくて、やる気になる
『言葉』をかけたいですね!(^^)!








それでは、また

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