お顔のクレジング剤でオイルクレンジングは使うな?

 

 

 

こんにちは、たかひこです。




今日のお話は
お顔のクレンジング剤は

『ジェルタイプ』を
おすすめする理由です。








お顔のクレンジング剤には


☑ジェル


☑オイル


☑クリーム


☑シート(拭き取り)








化粧品というのは基本的に

『水』+『油』+『界面活性剤』


↑↑↑



この3つから作られています。









で、





オイルクレンジングは
この3つの基本構成ではなく、

『水』がなくて
『油』と『界面活性剤』
作られています。









 

 

 

 

 

オイルクレンジング剤
中に入っている

油と界面活性剤で
使われている成分で

一番多く使われているのが
『石油』です。







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で、石油から作られていると
何が良くないかと言いますと

かなり小さな成分(低分子)
なることです。





ちなみに



ペットボトルも
石油から作られていますが、

ペットボトルを触って

『かぶれた!』とか
『アトピーがひどくなった!』

というのは
聞いたことがないですよね?



これはペットボトル
石油から作られていても

大きな成分(高分子)で
作られているからです。








大きな成分(高分子)で
作られているということは

皮膚の細かさよりも
大きいということです。








だから







ペットボトルの成分が
皮膚の中に入っていかないので

『かぶれた!』とか
『アトピーがひどくなった!』

ということがないです。









ところが!




化粧品のように
肌よりも小さな成分(低分子)で
作る化粧品を

石油から作った場合
成分自体が小さいので
肌の中にどんどん入っていきます。








肌の中に入っていくと
『残留』が起きます。





ここでもう一度
こちらをご覧ください。




↓↓↓



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オイルクレンジング剤は
『油』と『界面活性剤』で
で作られています。



この『油』というのは
水で取り切れないのと同じで

肌に残って(残留)
毛穴を詰まらせてしまったり、

ニキビの原因になって

しまいます。






これがニキビをこじらせて
『ウミ』があるような

じゅくじゅくした
ニキビになる原因です。




さらに




このようなオイルクレンジングを
よかれと思って
高校生や大学生が使うと

本当にかわいそうなくらい
ひどいニキビ顔に
なってしまいます。








これが私がオイルクレンジングを
使わないで欲しい!

という理由です。






本日のまとめ


↓↓↓


『石油から作られている
オイルクレンジング剤は
使わない方が良い!』











それでは、また明日。

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