人工香料には気をつけよう!
こんにちは、たかひこです。
石油系界面活性剤が入っている
シャンプー、洗顔料、ボディーソープは
気をつけよう!
と前回はお伝えしました。
前回の記事はこちらです。
↓↓↓
石油系界面活性剤も
気をつけなくてはなりませんが
それに加えてもう一つ
気をつけていただきたいものが
あります。
それが『香料』です。
香料には天然香料と人工香料の
2つがあります。
天然香料は問題ありませんが
人工香料は
100%鉱物油から作られています。
ちなみに鉱物油は
石油から作られているので
注意点は石油系界面活性剤と
同じと言えます。
石油から鉱物油作られるので
『低分子』です。
低分子と言うことは
ものすごく浸透性が高い
ということです。
浸透性が高いということは
皮膚に吸収されやすい
ということです。
そのため
人工香料が皮膚の内側に
入り込みます。
なので
お風呂に入って
数時間が経つと
汗や脂が出ます。
その時に
良い香り(人工香料)が
出てきます。
これが皮膚の内側に
入り込んでいる証拠です。
1回や2回くらいならば
『良い匂いだな~』
とも思いますが、
これには
注意が必要です。
それは皮膚の内側に入り込んでいると
『残留』します。
残留したものは
やがて『酸化』します。
これが原因で
『ニオイの元』や
『毛穴の黒ずみ』や
『炎症』になります。
良い香りが良くて
使ったのに
それが原因で臭くなったり
毛穴の黒ずみになったり
肌が荒れたり・・・。
そして人工香料には
他にも怖い点があります。
つづく。