今日を生きる。





こんにちは、たかひこです。




今日は時間の使い方のお話。






『人生36年説』
というのを
知っていますか?

 

 

 

これは人生の感じる時間を
年数で表したものです。

 

 

0歳から20歳までの20年間。

この20年の実年数は20年。

 

 

 

次に

20歳から40歳までの20年間も
実年数は20年。

 

 

 

 


そして



40歳から60歳も
60歳から80歳も


人生を20年間という
サイクルに分けると


それぞれが20年間で
トータルで80年間ということになります。







ただ




これはあくまでも
実際の時間の話です。

 

 

 

大切なのは・・・、





その時間をどう感じるか
ということです。








0歳から20歳までの20年間は
実際に感じる体感年数で言ったら

この20年間はすべてが
初めてのことばかりなので

刺激的な20年間ですね。






 


だから体感年数も
20年間で感じます。





 

でも人間は、
生きていれば
経験値も上がってきて
驚きも少なくなります。

 

 

 

すると・・・、

 


時間を早く過ごしているように
感じるわけです。

 

 

 

だから

0歳から20歳までは
20年間という時間で感じましたが

 

20歳から40歳までの20年間は

体感で言うと
半分の10年くらい!

 

 


そう答えると思います。

 

 

では、その次の
40歳から60歳の20年間は

さらにその半分の
5年と答えるでしょう。




 

 

それでは最後の
60歳から80歳の20年間は、

 

 

1年くらい。。

 

 

 


ということは



人生80年と言われていますが
体で感じている時間は

20年+10年+5年+1年で

合計36年
ということです。







 


現在42歳の私は
残り6年を切っている
ということになります。

 

 


もしあなたが
『あなたの残りの人生が6年です!』

 

 


そう言われても
まだ・・・、


時間があったら。
って言いますか?

 




人は1年でできることを
過大評価して

10年で出来ることを
過小評価する

と言います。





自分の10年後の為に
今、何をするべきか・・・?




考えていきたいですね。





それでは、また明日。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です