石油系界面活性剤は何が悪いの?
シャンプーや洗顔について
調べていると
石油系界面活性剤って悪い!
って言うけど何が悪いの?
今日はそんなお話です。
石油から作られた界面活性剤は
とても浸透作用が高いです。
そのため身体の細胞の中まで
入り込んでしまいます。
入り込んでくると
身体の防御反応から
これを『異物』として
感知します。
この『異物』として感じると
起こるのが
『アレルギー反応』です。
このアレルギー反応というのは
☑ムズムズする
☑かゆくなる
☑赤くなる
というような状態です。
石油系界面活性剤は
浸透作用がすごく強いため
これらのアレルギーだけでなく
細胞の核の部分まで
侵入します。
侵入するとDNAが傷を負います。
DNAが傷をつくと
細胞がガン化します。
これが石油系界面活性剤の
怖いところです。
明日は、石油系界面活性剤が悪い!
というもう一つの理由について
お伝えします。