良い抜け毛と悪い抜け毛の見分け方。
シャンプーが終わった後に
お風呂場の排水溝にたまった
抜け毛を見ると
将来が心配になる!
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そんな時に知っておいて欲しいことを
今日はお伝えします。
髪の毛は一度生えたら
ずっと伸び続けるわけではありません。
抜けるのが普通です。
では一体、1日に何本抜けたら
薄毛を心配した方がいいのでしょうか?
髪の毛は、一定期間成長した後に
自然に抜けて
しばらくすると
同じ所から毛が生えてきます。
このパターンを繰り返して
頭全体として髪の毛の本数は一定です。
この生え替わりは
男性と女性で少し違います。
男性は、3年~5年。
女性は、4年~6年。
この期間中は、
髪の毛が生え続けます。
その後、
成長が止まって自然に抜けます。
この自然に抜けるのが
平均70本くらいです。
で、
この自然に抜けるのは
同じ部分から抜けるのではなく、
バラバラに抜けているので
私たちの目には
どこが抜けたか
分からないわけです。
ただ・・・、
1日に200本~300本くらい抜ける場合は
注意が必要です。
この場合は
身体が異常状態になっていると言えます。
また、抜け毛の本数が少なくても
注意が必要な場合があります。
どんな場合でしょうか?
自分の抜け毛をチェックしてみよう!
お風呂でシャンプーをした時
髪をタオルでふいた時
ドライヤーで髪を乾かした時
いろいろな場面で
あなたの髪の毛が
パラッと落ちる瞬間が
あると思います。
その髪を拾って下さい。
そしてその髪の毛を
よ~く見てください。
実は抜けた髪の毛の
毛先を見ると
薄毛になっているか
なっていないかが分かります。
くわしく説明をしましょう。
こちらをご覧下さい。
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こちらは一本の髪の毛を
表しています。
髪の毛が抜けると
髪の毛の根元側は
ちょっとふくらんでいます。
で、
問題なのは
『毛先側』です!
この毛先側の形が
どうなっているかが
ポイントです。
薄毛が進行していない場合は
毛先がブツ切りの形です。
薄毛になっている場合は
毛先が先細になっています。
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髪の毛には
ヘアサイクルと言って
10万本ある髪の毛が
生えたり、抜けたり、
成長したりしています。
で、
この中で
10%くらいは
抜ける時期の毛なんです。
なので自然に抜けるのは
問題ないのですが、
問題なのは
本来ならば成長段階なのに
抜けてしまっている毛の場合、
その見分け方が
毛先が先細になっているか
どうかです。
抜けた毛の先端側が
先細になっていたら
薄毛が始まっていると
思ってください。
そんなときは
ゲインにご相談ください。
他にお客さまがいないゲインは
あなたと私の二人だけです。
まわりには誰もいないので
気軽にお話くださいね。
それでは、また明日。