食べ過ぎ、飲み過ぎの目安が『舌』で分かる。

 

 

こんにちは、たかひこです。







暑い日が続くと
ついついやってしまうのが
『冷たい飲みもののガブ飲み』




本当は胃腸を冷やさない方が良いので
常温で飲んだ方が良いのですが、

冷たい方が美味しいから
ついつい飲んでしまうんですよね(^_^;)

そんなついつい飲み過ぎや
食べ過ぎの場合の目安になるものが
あります。




それが『舌』です。

 

 

 

舌は健康のバロメーターにも
なっていて

舌を見ることで
身体のどこが悪いかが分かります。




では、舌の説明を
していきましょう。









☑正常な舌の色は？


↓↓↓


淡い赤色が正常です。




ちなみに真っ赤な舌は
『熱』が状態です。



反対に



白っぽい舌は
『血』が少ない人です。





それでは正常な舌の『苔』は？


苔とは舌の上にある
白っぽいものです。




この苔が薄く均等にあれば
良い状態です。


細かく言えば
『苔の下の舌がうっすら見える』
くらいがベストです。




苔が厚すぎる場合は
食べ過ぎ、飲み過ぎです。


さらに


食べ過ぎ、飲み過ぎの場合は
『豆腐のカス』のようなものが
ついています。






いかがでしょうか？



言葉で説明をしても
なかなか見極めが難しいですよね。




そんな方は
お子さんの舌を見てみてください。




子どもの舌は
標準的な舌をしています。

食事をしてすぐ後では
正しくはないので

食後1時間くらいしてから
見てください。



お子さんの舌に比べて
あなたの舌は・・・



☑色はどうですか？

☑苔はどうですか？






ぜひ、目安にして下さいね(^_^)




それでは、また明日。