中学1年生の最初のテスト
こんにちは、
中学1年生の息子を持つ
たかひこです。
我が家には息子が二人います。
そのうちの長男が
今年の4月に中学校に入りました。
入学して数日後に
学力診断テストがありました。
その国語のテストが
『20点』でした。
もう衝撃的な点数でした。
算数は80点くらいだったので
国語のあまりの低さに
戸惑いました。
これではまずいと思い
国語のテストの見直しをしよう!
となりました。
『この文章の中のこの言葉から
問題文の○○が当てはまるって
分かるかな?』
という感じで
言葉で伝えていきました。
『なんとなく読めば分かるでしょ!』
というような説明ではなく
きちんと言葉で伝える。
そうして確実に
違いを感じてもらう。
解説を続けていくうちに
長男がこう言いました。
↓↓↓
『あのさ~、
ホントの事を言うと
オレ・・・、
問題文を読まないでテキトーに
答えを書いたんだよね。。。
なんか問題文を読むのが
面倒くさくってさ~。』
↑↑↑
衝撃的でした。
読んでも出来なかった
と思っていたら
まさか、読んでさえいなかったとは。。。
もう、想定外の答えだけに
言葉を失いました。
そんなことある・・・!?
小さい頃から
読み聞かせもしてきたり、
私も妻も本は読む方だと
思うので
読書をする環境は
わりとある方だとは思います。
なのに
まさかの問題文すら
読んでいないって。。。
お手上げですね(>_<)(>_<)(>_<)
こいつ、だいじょうぶなのか。
つづく。