アイロンパーマにかける想い

昨日のブログ。


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この記事を読んだお客さまから
”アイロンパーマ”って何ですか?

という質問をいただきました。



というわけで
今日のブログはアイロンパーマについて
お伝えしようと思います。



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この時の髪型は
『アイロンパーマ』という技法で
作りました。








アイロンパーマというのは
パンチパーマやアイパーのことです。




















アイロンパーマというのは
理容の世界に古くから伝わる技術で

長さ数センチ…、

時には1cm以下の髪に
パーマをかけるという技術です。


なので硬い髪の方が
ツーブロックにすると

横の髪の毛が立つような方でも
キレイにおさめることが出来ます。





こんな細いアイロンを使って
パーマをかけます。




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アイロンパーマのお話を
する上で欠かすことのできないのが
私の修業時代のお話。






私がこの仕事を教わった師匠は
アイロンパーマの達人でもありました。




師匠のと作りあげるアイロンパー マは
ホントにきれいで

いつか自分もこんな技術が
出来るようになりたい!』


そんな憧れを持っていました。






とは言っても
いきなりアイロンパーマの練習は出来ません!


理容の技術を覚えるには
順番があって、



まずは掃除

シャンプー

マッサージ

お顔そり

ドライヤーセット

カット

ブロース
(角刈り)

アイロンパーマ

というような流れで
技術を覚えていきます。







つまりアイロンパーマや
角刈りという技術は

理容技術において
最終課題とも言えるわけです。







最終課題がゆえに
そこまで到達できない理容師が
多いのも事実。







オレは絶対にそこまで行く!





そう想いながら月日は流れ
アイロンパーマのトレーニングを終え

お客さまに施術をする所まで
進みました。







やがて修業先の師匠に
こんな言葉をいただきました。


『佐藤、オレの仕事を土台に
自分の形を作りなさい!』



それ以来

この言葉を日々考えるように
なりました。



自分の形・・・。




そこからアイロンパーマを
さらに深掘りするようになりました。






昔ながらのアイロンパーマの
良さを残しつつ
何か新しいものができないか?





たった数㎝の髪を
自由に曲げられる技術は

髪の硬い日本人にとって
絶対に喜ばれるはずだ。




しかし、今のままでは
年寄りがやる髪型でしかない!



もっとアレンジをしなくては
今の時代には合わない!





オレはヒントをつかみたくて
手当たり次第
セミナーを受けました。

休日のすべてを
これらに当てて

良さそうなセミナーはすべて受け、
良さそうな商材はすべて試してみる。


そんなことを繰り返していくうちに
昔ながらのアイロンテクニックを

さらに進化させたテクニックを
身につけることに成功しました。




しかし!



これだけでは終わりませんでした。





なぜならアイロンテクニックだけでは
限界があったからです。




それはアイロンパーマを行う上で
もう一つ欠かすことの出来ない
ものがありました。




それが『パーマ液』です!




当時のパーマ液は

○強い
○弱い
○普通


こんな感じでした。



髪の硬い人には
強い薬を使って

髪の柔らかい方には
弱い薬を使う。



現実には
これでは対応出来ない髪質の方が
いたのです。




これでは
師匠のいう”自分の形”ではない。


もっと可能性があるはずだ!



そう想って
今度はパーマ液の勉強を
始めました。





もちろんそれまでも
勉強はしてはいたのですが

つまみ食いのような
一部分を学んでいるに過ぎませんでした。





同業者の先輩から
あるセミナーを紹介されました。



シリーズで開催される
そのセミナーを全部行くと
20万以上かかる・・・。


お金の余裕はありませんでしたが
申し込みました。



そこでそのセミナーに足を運ぶと
今までとは全く違う話を聞くことが
出来ました。



すごく良かったのですが
オレにはレベルが高すぎて
ついて行くことが出来ませんでした。




ノートを取るものの
理解して使いこなすまでには
ほど遠かったです。



それでもなんとか
すべてのカリキュラムを
受けました。



その後2年かけて
その理論を元に
アイロンパーマを試しました。



そして再び
分からないところを見直そうと
そのセミナーにリベンジしました。


そうして結局、
40万以上を使い

パーマの知識を持ち
使いこなせるようになりました。




アイロンのテクニックと
パーマ液の知識。



この二つを軸に
現在のゲインのアイロンパーマが
あります。




昨日のブログに紹介したゲストの
施術をしながら

あのとき学んで良かった!
あのとき行動して良かった!

そして茨城の片隅にある
小さな小さなひとりサロンである

このゲインを見つけていただき
”ありがとう!”と想いながら
担当させていただきました。



人間性や接客も大切ですが
技術が商品である以上

技術を磨くのは
プロとして当たり前のこと。


現状にあぐらをかくことなく
これからもさらなる高みを目指します。


それでは、また明日。



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