育毛は、身体全体で考える

 

 

こんにちは、たかひこです。




西洋医学と東洋医学から考える
薄毛改善育毛法を研究しています。



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東洋医学には
こんな言葉があります。



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昔から、
髪は血余(けつよ)と言って

血液の余ったもので
出来ている
と言われています。





なので




いかに血を余らせて
髪に届けるかが
育毛のポイントです。




では



『血が余る』とは
どういうことなのでしょうか?




実は、血液は
髪には行きません。












 

 

血液が届く順番があります。



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血液は・・・、
最初に『脳・心臓』
行きます。




次に

『胃腸』


そして

『肝臓・腎臓」




なくなったら困る臓器に
順番に血液は届きます。





『肝臓・腎臓』の次は

『皮ふ』です。



『皮ふ』は臓器を守るので
意外にも優先順位は高いです。





皮膚の次は
『精巣・卵巣』です。



精巣や卵巣は
子孫を残すための臓器なので
皮ふよりも優先順位が低いです。



これらのすべての臓器に
血液が行き渡ったら
ようやく『髪・ツメ』にやってきます。







 

 

 

伝わっていますか?







例えば、


胃の手術をしたとします。




胃の手術をすると
胃に傷がつくので

そこを治そうとして
身体の中の血液が
優先的に送りこまれます。




となると・・・




血が余らなくなります。





余らなくなると
無くなっても
命に支障が無いところから

順番に血液が行かなくなるので
髪が伸びなくなったり、
白髪が増えたり、
ツメが伸びなくなったりします。




なので




病気や手術をすると
髪が伸びなくなるのは
血液が余らなくなるからです。



また、


コロナになって
髪が抜けた方もいます。




これはコロナの病気を治すために
血液が使われて

髪を生やす血映が
余らなくなったからと
言えます。




また、病気や手術以外にも
健康診断でどこかが
引っかかっていたり、

もともと胃腸が弱かったりなど
どこかの臓器が弱っていると

血液が余らない身体になっているので
白髪や抜け毛が増えていると言えます。



いかがでしょうか?


育毛は、身体全体で考えるのが
大切なんですね。



今日は、ここまで。



それでは、また明日。

 

 

 

 

 

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