薄毛には、西洋医学と東洋医学の良いところを組み合わせる

 

 

こんにちは、たかひこです。




このブログでは、
薄毛や抜け毛などに困っている方向けに
書いています。






今回、お伝えしたいのは
この3つです。


↓↓↓


①薄毛は、ホルモンの影響なの?

②薄毛は、老化なの?

③薄毛は、遺伝なの?







それでは、スタート♪





一般的に言われているのが

『白髪や抜け毛は
ホルモンの影響だから
治せないのでは?』



こんなお話を誰でも一度は
聞いたことがありますよね。


薄毛は、ホルモンの影響なの?




ホルモンに関係するのが
5@リダクターゼ』です。



5@リダクターゼは

男性ホルモンを増やすので
抜け毛に影響があると
言われています。



なので


男性型脱毛症と言われる薄毛対して
病院では、

5@リダクターゼを
抑える薬を使います。




しかし、


この病院で処方される飲み薬に
限界を感じました。




頭頂部の薄毛は
濃くはなるのですが、

薬を飲み始めて2年くらいすると
一番増えたときよりも減る。





頭頂部は増えたけど
前髪はうぶ毛が濃くなる程度で
太くはならない。



私が担当するお客さまで
こんな光景を見てきました。







私がお客さまに出来ることは
他に無いのか?






そこで取り組み始めたのが
『体質改善育毛法』です。






例えば




この抜け毛の原因である
『5@リダクターゼ』が作られる
ホルモンでは

そもそもどうやって
作られるのだろうか?




という所を見ていると・・・、



ホルモンは
全身の細胞から作られています。



その細胞を良くするのは
血液の流れを良くして
体温と代謝を上げればOKです。



こうすることで
ホルモンの影響により

薄毛・抜け毛に困っている方の
お手伝いをしていこうと思います。



次は、『老化』についてです。




薄毛は、老化なの?

 

ここからは、

老化と白髪や抜け毛の関係について
お伝えします。





一般的に、抜け毛や白髪は
老化現象だから仕方がないと
言われています。





確かに



年齢とともに
身体の機能は衰えてくるので
誰にも止めれません。





ただし、




身体に負担のかかる
環境だったり、

生活習慣で老化は
進んで行きます。



なので



身体に良い環境を整えてあげれば
老化は極限まで抑えられて
抜け毛や白髪は防げます。







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これが体質改善の育毛の
考え方です。

 



ちなみに・・・、



『更年期』というのは
年齢のせいではありません。



身体のバランスをとる機能が
乱れてた結果、
更年期になるのです。






なので



更年期障害は
血流が原因だったり、

自律神経のバランスが
整えれば

身体の症状や髪の症状は
改善が可能です。





自律神経については
今後、くわしく書いていきます。



続いては
遺伝についてです。





薄毛は、遺伝なの?






『薄毛や白髪は遺伝だから
仕方がないよね~。 』




と言われています。




でも、
本当にそうなのでしょうか?




これは『ダイエット』
同じと思ってください。




例えば


家族に太っている人が多い場合、
遺伝的に痩せる体質にはなれません。



ただし、




食事を気をつけたり、
トレーニングをすれば
太らない身体は作れます。




これと同じ事が
体質改善育毛法にも言えます。




実は遺伝的に薄毛になるのは
30%~40%と言われています。




なので



残りの60%~70%は
生活習慣によって
変わるということです。






なので



体質改善育毛法は
抜け毛や白髪が増えない
身体作りが出来るということです。










 

遺伝や体質とあきらめていた方には
嬉しいお話ですよね。


 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?



青文字で書かれたのは
『西洋医学』の考え方です。



病院でやっている
発毛の情報や

テレビやネットで言われている
育毛の情報は

西洋医学がベースのお話です。


また、


美容室や大手育毛メーカーが
行っている

ヘットスパや育毛メニューも
西洋医学がベースとしたものです。







そして




赤文字で書かれたのは
『東洋医学』の考え方です。




私がこれまで育毛について
学んで来た

西洋医学の考え方を
さらに進化させるために

取り入れた体質改善育毛法は
『東洋医学』をベースにした
考え方です。




西洋医学の育毛法、
東洋医学の育毛法。



どちらもとても良い
育毛法ですが
考え方が違います。



西洋医学は・・・、

髪を生やすには髪の根っこなどの
一部分を集中してケアをしましょう!

という考え方です。





 

 

 

東洋医学では・・・、


髪の大元は身体と考えて
髪が生える身体作りをします。





どいういうことか
くわしくお伝えします。



例えば、




頭痛があった場合、
あなたは頭痛薬を飲みますよね。




頭痛薬で痛みを止めるのは
西洋医学の考え方です。







 

 

 


痛み止めを飲めば
即効的に効きますよね。




一部分に対して
即効的に効きます。



なので



薬を止めたら
また、頭痛が出るかもしれません。






では、東洋医学では
頭痛をどのようにとらえるのでしょうか?




身体が疲れていて
体調が悪いから頭痛がする

と考えます。



なので



温かい物を食べて
早く寝れば良い!

と対処します。





ただし



これでは頭痛薬に比べたら
痛みはすぐに良くなりません。




でも、続けると
頭痛になりにくい身体になります。








これらを育毛に当てはめると
どうなるのでしょうか?




西洋医学は・・・、

抜け毛を増やすホルモンを
減らす薬を飲む。

育毛剤やマッサージで
毛根の血流を良くして

足りない物を
『補う』という考え方です。






東洋医学の考え方は・・・、


全身の血流を良くしたり
ホルモンバランスを正したりして

身体全体を整えて
発毛しやすい身体にする
という考え方です。




いかがでしょうか?



これらはどちらが正しいとか
間違っているというのはありません。




西洋医学も東洋医学も
お互いに得意な分野と
苦手な分野があります。




なので



お互いの良いところを
取り入れていくのが
良いと思います。





今日は、ここまで。



それでは、また明日。

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