間違ったニキビケア

 

 

こんにちは、
男性専門スキンケアアドバイザーの
たかひこです。




 

先日、テレビを観ていたら
『オードムー○』のCMが
やっていました。




吹き出物対策として
おすすめされている
こちらのローションは
殺菌効果のあるローションです。






10代、20代の
ニキビや吹き出物で悩む方向けに
CMがやっていました。




それを見て思い出したことを
今日は書こうと思います。







私が高校生の頃
ニキビケアと言えば
クレアラシルが有名でした。





でも、このクレアラシルって
20年前の常識が作った
間違ったケアの方法だったのです。






どういうことか
解説します。








人間の体には
『常在菌』という菌がいます。


この常在菌が
体を守ってくれています。



このあたりは
聞いたこともあるでしょう。






で、







皮の常在菌には
3つあります。







①善玉菌という良いヤツ。



②悪玉菌という悪いヤツ。



③日和見菌(ひよりみきん)というヤツ。












ちなみに





『アクネ菌』は日和見菌の
グループに入ります。







この日和見菌というのは
その時、その時で
強い方に味方するという
流動的なヤツです。







で、





アクネ菌というのは
2つの特徴があります。





①皮脂が大好き!


②酸素が嫌い!






こんな特徴があります。







ここでポイントが
『毛穴』です。







この毛穴のケアが
勝負です。







イメージ図















皮膚の表面には
善玉菌と悪玉菌の両方がいます。






アクネ菌(日和見菌)は
毛穴の奥にいます。







毛穴が脂で詰まっていると
外から酸素が入ってくるので

酸素が嫌いなアクネ菌は
中に隠れています。






アクネ菌は
毛穴の中に隠れている時は
善玉菌の見方で、


美肌になる天然の化粧水を
作ってくれる良いヤツとして
働いてくれます。






しかし、





毛穴に脂が溜まってくると
毛穴から酸素が入ってこないので

アクネ菌たちは
『ラッキー♪』と思い、

毛穴付近にまで
上がってきます。





その毛穴付近にあるものは…?




そうです!




『脂』ですね。





脂が大好きなアクネ菌は
脂を食べまくって
大繁殖!!!





そうです!





アクネ菌は今度は
悪玉菌の方に仲間入りするのです。





やがて





そうなると
アクネ菌は悪い成分を
外に出しはじめます。




この悪い成分が
炎症をして
やがてニキビになるのです。




というのが
ニキビができる原理なんです。





で、





以前はこのアクネ菌を
『殺菌』すれば効果がある!

と、考えられてきました。






しかし、このアクネ菌…、



殺菌してもすぐに復活するので
意味がなかったんです。






っていうか、


それよりも毛穴さえ
詰まっていなければ
『良いヤツ』なので


殺さずに(殺菌せずに)
生かしといて

毛穴ケアをしっかりと
やることが大切なんです。





というわけで
殺菌ローション系の
化粧水を使うと
美肌にはなりませんよ!
ということです。




もちろん、


『クレアラシル』のような
薬もNGです。




では、具体的にどんな
毛穴ケアが良いのか?







思春期のニキビは
ホルモンの関係上
どうしてもできてしまう
しょうがないヤツなんです。



なので


ある意味あきらるしかないんです。




ポイントは毛穴に
フタをするようなケアをしない
ということです。


毛穴にフタをしない
洗顔料をつかいましょうね!(^^)!





このケアが間違うと
大人になってもニキビ痕で
苦しむので
毛穴のケアは大切なんです。






書きながら

私の高校生の時に
こんなアドバイスをしてくれる人が
いたら・・・。




なんて思いました。



ニキビが嫌で
ニキビ痕が嫌で


いろいろ試したオレが


20年以上経って
ニキビケアの本質に
たどり着いたような気がしました。


私のように
間違ったケアで


大人になっても
苦しまないようになてほしい!


そんなことを願います。




それでは、また明日。

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