AGA治療薬の効き目が続かない理由
こんにちは、たかひこです。
今日のお話は
『前髪の薄毛の治し方』についてです。
前髪が薄くなってくると
最初に始めるのが育毛剤。
そしてフィナステリドや
プロペシアのような
AGA処方薬(男性型脱毛症の薬)です。
ここで前髪が薄くなる仕組みについて
お伝えします。
基本的に
髪の下にある
頭皮の毛細血管に血液が十分に
行き渡ることが大切です。
頭皮の毛細血管に血液が
行き渡るには
首がポイントです。
この首の部分に血行が良いと
その上の後頭部、
つむじ、頭頂部、前髪
という順番で血液が
行き渡ります。
なので
血液が余っていないと
前髪まで行き着かないんです。
で、
前髪まで血液を行き渡らない人の
症状として
☑不眠、眠りが浅い
☑イライラ、気分の浮き沈み
☑ほっぺたや目のまわりに
デキものや肌荒れ
☑目のクマ、ものもらい
こんな症状があります。
こんな症状が出るには
こんな原因があります。
↓↓↓
☑血が余らなくなっている
☑自律神経の乱
☑パソコン仕事が多い
☑スマホを枕元に置いている
☑電磁波の影響
こんな原因があります。
これらを改善するには
☑頭寒足熱(足湯、ぬれタオル)
☑深呼吸をする
☑スマホを身体から離す
☑植物を置く
☑天然の香り
こんなやり方があります。
ただ
現在は働き過ぎたり
飲み過ぎ、食べ過ぎで
自律神経が乱れている方が多いです。
話を戻します。
西洋医学である
AGA処方薬を飲んで
薄毛を治す方法と
東洋医学である
体質を改善して
薄毛を治す方法。
一体、どちらが良いのでしょうか?
ここで考えて見ましょう。
西洋医学と東洋医学
目指すゴールは発毛させることです。
これを山登りに例えてみましょう。
![](http://barbershopgain.com/wp-content/uploads/2023/08/mountain_yama.png)
西洋医学は頂上を目指すのに
リフトやゴンドラを使うイメージです。
乗り物に乗っただけに
身体が頂上の気候に慣れません。
そのため
早く下山しないと
行けなくなります。
これが
髪が生えても薬を止めると
髪が抜ける状態です。
西洋医学は薬を使って
身体を改造しているイメージです。
それに対して
東洋医学は頂上を目指すのに
ゆっくりと歩いて目指す
イメージです。
(体質改善)
ゴンドラに乗らずに
ゆっくりと身体を慣らしながら
登っただけあって
頂上の気候に対応出来るため
頂上に長く滞在出来ます。
これがゲインですすめる
改善コースで改善されたら
軽減コースに変えて
ランニングコストを抑えても
状態をキープ出来ますよ~
ということです。
西洋医学は体質改造で
自分じゃないものに変わる
イメージで
東洋医学は体質改善で
元の自分に戻るイメージです。
だから
リバウンドが少ないんです。
いかがでしょうか?
AGA処方薬を使った発毛と
東洋医学を使った発毛の違いが
少しは理解出来ましたか?
どっちが良いとか悪いではなく
目指す頂上にどのくらいの時間で
たどり着き、
その頂上にどのくらい
滞在したいかで選べば良いと思います。
それでは、また明日。