AGA治療薬の効き目が続かない理由

 

こんにちは、たかひこです。




今日のお話は
『前髪の薄毛の治し方』についてです。





前髪が薄くなってくると
最初に始めるのが育毛剤。


そしてフィナステリドや
プロペシアのような
AGA処方薬(男性型脱毛症の薬)です。





ここで前髪が薄くなる仕組みについて
お伝えします。





基本的に



髪の下にある
頭皮の毛細血管に血液が十分に
行き渡ることが大切です。





頭皮の毛細血管に血液が
行き渡るには
首がポイントです。





この首の部分に血行が良いと
その上の後頭部、

つむじ、頭頂部、前髪
という順番で血液が
行き渡ります。




 

 

なので



血液が余っていないと
前髪まで行き着かないんです。





で、



前髪まで血液を行き渡らない人の
症状として


☑不眠、眠りが浅い

☑イライラ、気分の浮き沈み

☑ほっぺたや目のまわりに
デキものや肌荒れ

☑目のクマ、ものもらい


こんな症状があります。






こんな症状が出るには
こんな原因があります。




↓↓↓


☑血が余らなくなっている

☑自律神経の乱

☑パソコン仕事が多い

☑スマホを枕元に置いている

☑電磁波の影響


こんな原因があります。




これらを改善するには


☑頭寒足熱(足湯、ぬれタオル)

☑深呼吸をする

☑スマホを身体から離す

☑植物を置く

☑天然の香り


こんなやり方があります。






ただ




現在は働き過ぎたり
飲み過ぎ、食べ過ぎで
自律神経が乱れている方が多いです。





話を戻します。




西洋医学である
AGA処方薬を飲んで
薄毛を治す方法と


東洋医学である
体質を改善して
薄毛を治す方法。



一体、どちらが良いのでしょうか?



ここで考えて見ましょう。



西洋医学と東洋医学
目指すゴールは発毛させることです。




これを山登りに例えてみましょう。



 

 

 

西洋医学は頂上を目指すのに
リフトやゴンドラを使うイメージです。




乗り物に乗っただけに
身体が頂上の気候に慣れません。



そのため



早く下山しないと
行けなくなります。




これが



髪が生えても薬を止めると
髪が抜ける状態です。



西洋医学は薬を使って
身体を改造しているイメージです。







それに対して



東洋医学は頂上を目指すのに
ゆっくりと歩いて目指す
イメージです。

(体質改善)






ゴンドラに乗らずに
ゆっくりと身体を慣らしながら
登っただけあって

頂上の気候に対応出来るため
頂上に長く滞在出来ます。




これがゲインですすめる
改善コースで改善されたら
軽減コースに変えて

ランニングコストを抑えても
状態をキープ出来ますよ~
ということです。







西洋医学は体質改造で
自分じゃないものに変わる
イメージで



東洋医学は体質改善で
元の自分に戻るイメージです。



だから



リバウンドが少ないんです。





いかがでしょうか?





AGA処方薬を使った発毛と
東洋医学を使った発毛の違いが
少しは理解出来ましたか?




どっちが良いとか悪いではなく
目指す頂上にどのくらいの時間で
たどり着き、


その頂上にどのくらい
滞在したいかで選べば良いと思います。




それでは、また明日。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です