乾燥によるフケにはこれで対応！

こんにちは、たかひこです。

今日はフケが出る人に
読んでほしい内容です。

先日お客様の頭皮を
頭皮専用カメラで診ていると
最近多いタイプの頭皮の持ち主でした。

この最近多いタイプの頭皮とは
『脂っぽい肌と
乾燥している肌が
混じっている頭皮のこと。』

具体的に言えば
頭のてっぺんの方は
脂っぽいけど、

サイドの耳まわりは
乾燥によるフケが出ている状態です

これには最近の
ドラックストアに置いてある
シャンプー事情が
大きく関わっているんです。

というのも

ドラックストアに
置いてあるシャンプーは、

一見、
優しそうに見えて
皮膚刺激の強い
シャンプーばかり！

パッケージや宣伝文句は
良さそうなことを
書いてありますが

実際にそれらを使っている人の
頭皮を診ると

脂っぽい肌と乾燥肌が
入り混じっているわけです。

安い金額でシャンプーを
作ろうとすると

どうしてもこういう弊害が
あるんですよね。

ではそういった方は
今後どういうケアを
していけばいいのでしょうか？

まずは皮膚刺激の少ない
シャンプーを選ぶことです。

ゲインにも皮膚刺激の弱い
シャンプーが4つご用意があります。

ゲインのお客様の場合
ここからオレが判断して
使います。

頭皮を診て
髪質を診て
ダメージを診て

その中で判断します。

しかし
ドラックストアのシャンプーを
使い続けた代償の大きい方は
こういったシャンプーを使うだけでは
足りない場合もあります。

その代償とは
乾燥によるフケです。

1回や2回のシャンプーでは
そうならなくても
毎日行っていくと

皮膚刺激は
積み重なっていきます。

そんな方がまず行うのは
皮膚科の受診です。

まずはきちんと病院に行き
診断を受けることです。

そしてあなたに合った
お薬を処方してもらうと
良いでしょう。

そして

お医者さんから
なるべく弱いシャンプーを
使うように言われます。

そこで患者さんは
『先生、どんなシャンプーが
良いのでしょうか？』
と、聞くでしょう。

しかしここで
思わぬ盲点があります。

それは皮膚科のお医者さんは
シャンプーについては詳しくない
ということです。

事実、お客様が
皮膚科医に勧められたシャンプーを
見せて頂く機会がありましたが、

そのシャンプーは強くもないが
弱くもないシャンプーでした。

また殺菌成分が多く含まれ
長く使うと

乾燥している頭皮でなくても
やがて乾燥肌に
なってしまうシャンプーでした。

そこでオレは
シャンプーのことをとことん
勉強したいと想い

今から4年前に
シャンプーソムリエの
資格を取得しました。

現場の美容師さんは
決して知識があって
あなたにシャンプーを勧めるのではなく

材料屋さんから仕入れた説明や
商品パンフレットの情報で
勧めているに過ぎません。

と言っても
悪意があるわけではありません。

それしか
知らないからです。

事実、
オレ自身がそうでしたから・・・。

そうして学んだ知識の中から
実際に自分の頭で試して
良いものをお店に置くようになりました。

話は元に戻して

さて、シャンプーだけでは
フケは解決しないと考えたオレは
ある二つのアイテムを組み合わせて
今回のお客様に使用しました。

そのアイテムとは
こちら。

↓

↑

この商品はホホバオイルと言って
純度の高い良質なオイルです。

このオイルをシャンプー前に
乾燥してフケが出る部分に
すり込むようにつけます。

その後に
シャンプーをします。

すると

シャンプーからガード
することで

シャンプーからの刺激を
抑えることと、

このオイルをつけた部分は
オイルの働きにより潤います。

このように
オイルを並行して使うことで

ひどい乾燥肌でも
効果的にケアできます。

いかがでしょうか？

案外、自分の頭皮の状態を
知らないことが多いです。

頭皮が分かれば
自分に合っているシャンプーも
分かります。

気になる方は
気軽に聞いて下さいね。

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初めての方はこちらを
読んでください。